活動報告

オンラインで開催された第19回日本再生医療学会総会にて発表を行いました。

コロナウイルスの影響で延期となっておりました第19回日本再生医療学会総会は2020年5月18-29日にオンライン開催となりました。 当財団では医療法人財団檜扇会と共同で、以下の2演題を発表致しました。

  1. PRP治療による変形性膝関節症への効果
    岩田 久 (医療財団法人檜扇会クリニックちくさヒルズ)
  2. (特定)認定再生医療等委員会の事務局の取り組みと今後の課題
    薮田 末美 (一般財団法人グローバルヘルスケア財団/特定非営利活動法人先端医療推進機構)

第2回 一般財団法人グローバルヘルスケア財団研究助成の募集を行い、1件の研究を採択しました。

詳しくは、こちらをご覧ください。

2019年12月14日、第6回 JAPSAM PRP幹細胞研究会を開催しました

過去の開催記録はこちらをご覧ください。

2019年6月8日、第5回 JAPSAM PRP幹細胞研究会を開催しました

第1回 一般財団法人グローバルヘルスケア財団研究助成の募集を行いました。

第18回 日本再生医療学会総会にて発表を行いました。

第18回日本再生医療学会総会 が2019年3月21日(木)から23日(土)の3日間、神戸国際会議場にて行われました。 株式会社シムス が、同社と当法人が共同で開発しております再生医療デバイスTASCLに関して以下の通り発表を行いました。

  • 3D細胞クラスター大量培養デバイス TASCL の基礎
    池内 真志(東京大学大学院情報理工学系研究科 システム情報学専攻)
  • TASCL を用いた半月板再生への試み
    出家 正隆(愛知医科大学医学部 整形外科学講座)

2018年12月15日、第4回 JAPSAM PRP幹細胞研究会を開催しました

2018年6月23日、第3回 JAPSAM PRP幹細胞研究会を開催しました

第17回 日本再生医療学会総会にて発表を行いました。

第17回日本再生医療学会総会 が2018年3月21日(水)から23日(金)の3日間、パシフィコ横浜にて行われました。 株式会社シムス が、同社と当法人が共同で開発しております再生医療デバイスTASCLに関して発表を行いました。

第44回 日本臓器保存 生物医学会 学会集会にて発表を行いました。

2017年12月2日、第2回 JAPSAM PRP幹細胞研究会を開催しました。

再生医療支援サービスの普及への連携に関して

一般財団法人グローバルヘルスケア財団は、 クリニックチクサヒルズおよび 株式会社シムスと連携し、 財団が医療機関向けに実施する再生医療支援サービスの普及に協力することで合意しました。

第16回日本再生医療学会にて発表を行いました。

第16回日本再生医療学会(仙台、2017年3月7~9日)にて、以下の演題で発表を行いました。

  • 3月7日(火) 3次元培養デバイスTASCLを用いた胚様体形成プロセスの評価
  • 3月8日(水) 胚様体大量培養デバイスTASCLを用いた幹細胞クラスターの長期間培養法の検討

医療英語検定試験(CBMS)に向けたセミナーの記事が、2017年2月10日の中日新聞に掲載されました。

医療英語検定試験(CBMS)に向けたセミナーの記事が、2017年2月10日の中日新聞に掲載されました。

第1回/第2回グローバルヘルスケア・シンポジウムの講演録を作成しました。

「第1回/第2回グローバルヘルスケア・シンポジウム~臨床研究と治験システムの現状と展望~」の講演録を作成しました。ご希望の方は先着20名様まで無料で送付いたします。下記問合せまで、氏名、送付先、連絡先(電話番号、メールアドレス)をご記入の上、お申し出ください。お問い合わせはinfo‹AT›japsam.or.jp まで。(※お手数ですが‹AT›は半角のアットマークに変えてください。)
下記からもダウンロード可能です。(容量が大きいので、ご注意ください。)

医療英語認定試験

2016年国際コミュニケーション開発事業として、医療英語セミナーを開催しました。認定試験は11月12日(土)に全国同時開催されました。
詳しくはCBMS医療英語ラーニングプログラムをご覧ください。

2016年6月25日 第2回がん免疫イノベーション講習会を開催しました。

一般社団法人 先端治療薬研究会の福澤先生をお迎えし、オプジーボに関する新しい情報をお話いただきました。

TASCLを第14回日本再生医療学会総会の付設展示会にて展示しました。

2014年11月20日、第2回グローバルヘルスケア・シンポジウム「医薬品・医療機器の臨床研究と治験における最前線」を開催しました。

2014年10月2日、日本病院会のホームページに、当財団が実施する国際医療英語検定試験(CBMS)とセミナーに案内がアップされました。

日本病院会ホームページの新着情報に掲載されています。 下記リンクからご覧ください。
http:://www.hospital.or.jp/index.html

2014年9月30日、中日新聞に医療英語セミナーの告知が掲載されました。

岩田久先生が日本リウマチ財団柏崎リウマチ教育賞を受賞しました。

当財団の理事の一人であり、偕行会名古屋共立病院骨粗しょう症・リウマチセンター長を務める岩田久先生が リウマチに関する医学教育および患者教育における多年にわたる功績を認められ、 日本リウマチ財団より柏崎リウマチ教育賞を受賞されました。

7月5日、第13回北里ハーバードシンポジウムにおいて、林衆治理事長が講演いたしました。

2014年7月2日、第11回次世代健康医療産業創出研究会を開催しました。

Medical Tribuneに記事が掲載されました。

2014年5月22日に先端医療推進機構とグローバルヘルスケア財団が共催した 「第1回グローバルヘルスケアシンポジウム『治験活性化における問題と展望』」 に関する記事が「Medical Tribune」2014年6月12日号に掲載されました。

medical tribune
(クリックで拡大します)

「がん免疫療法イノベーション研究会」発足シンポジウムを開催しました

日時:平成26年6月4日(水)18:30~20:30(受付18:00)
会場:名古屋キャッスルプラザホテル「梓の間」(名古屋市中村区名駅4-3-25)
参加費:1,000円
主催:一般財団法人グローバルヘルスケア財団、財団医療法人檜扇会
後援:愛知県医師会(申請中)、中日新聞社(申請中)
詳細・申込み:下記に掲載しておりますPDFファイルをご参照ください
連絡先TEL:052-753-7932  E-mail:men-eki[at]japsam.or.jp
([at]を@に置き換えてください)
ご案内と申込用紙はこちらのリンクからご覧ください。

2014年5月22日(木) 第1回グローバルヘルスケアシンポジウムを開催しました。

2014年2月28日 次世代健康医療システム開発技術研究組合の設立に参加いたしました。

2014年2月15日 雑誌「医療業務」第445号の病院探訪にクリニックチクサヒルズが掲載されました。

2014年1月より、治験統括センターを開設しました。

NHKにて紹介されました。

2014年1月1日、 NHKニュース(首都圏)にて、 「都内の大病院 外国人患者対応不十分」と題して 先端医療推進機構が2013年7月・8月に行った アンケート調査結果とコメントが紹介されました。
TVに映った様子(pdf)

2013年12月 第10回次世代健康医療産業創出研究会を開催しました。

2013年11月 第9回次世代健康医療産業創出研究会を開催しました。

文部科学省による研究機関として指定されました。

平成25年10月10日に一般財団法人グローバルヘルスケア財団は文部科学省より、科学研究費補助金取扱規定第2条第1項第4号に規定する研究機関として指定されました。

2013年9月20日(金)第20回日本門脈圧亢進症学会総会にて特別講演をしました。

2013年9月11日、グローバルヘルスケア財団は、一般財団法人YRP国際連携研究所と共同で、「バーチャル特区活用による先端的健康医療システムのグローバル展開」を国家戦略特区に提案申請しました。

2013年3月21-23日で開催された第12回日本再生医療学会総会にて「胚様体大量生産のための新規エラストマー培養アレイの開発」という題目で発表しました。

グローバルヘルスケア財団は東京大学、日東電工と共同で特許申請を行いました。

2013年2月6日(水)第3回次世代健康医療産業創出研究組合準備委員会を開催しました。

2013年1月19日(土)クリニック チクサヒルズにて、柔らかな心セミナーを開催しました

2012年12月7日(金)第8回次世代健康医療産業創出研究会を開催しました。

2012年11月7日第2回次世代健康医療産業創出研究組合準備委員会を開催しました。

2012年10月1日に一般財団法人 先端医療ヘルスケア推進財団から、グローバルヘルスケア財団に名称変更しました。

2012年9月5日に次世代健康医療産業創出研究組合の第1回準備会議を実施いたしました。

CPCパーソナルの商標登録を得ました

一般財団法人先端医療ヘルスケア推進財団(グローバルヘルスケア財団)は、一般財団法人クリニック チクサヒルズに建設した細胞加工施設に対し、CPCパーソナルの商標登録を得ました。

2012年7月10日(火)よりクリニック チクサヒルズがグランドオープン 免疫細胞療法・検診・専門外来を開始します。

詳しくはクリニックHPをご覧ください。
http://www.clinic-chikusahills.com/

2012年7月7日(土)に先端医療セミナーを開催しました

グローバルヘルスケア財団(先端医療ヘルスケア推進財団)では、新しい医療技術を迅速に患者様にお届けし、より良いヘルスケアシステムを実現することを理念としています。 今回は、がん治療の選択肢を広げてほしい−、安心して納得できる治療を受けてほしい−こんな思いから「免疫細胞療法(活性化自己リンパ球療法)」についての相談・治療セミナーを開催することとなりました。
このセミナーを通じて、がん治療を行う皆様のお役に立てたらと思っています。

日時:平成24年7月7日(土)13:00〜15:00
場所:名古屋医工連携インキュベータ 2階セミナールーム(名古屋市千種区千種2-22-8)
テーマ:「がんと闘う」 〜最新の知見より
講演者:関根 暉彬 先生(医学博士、元国立がんセンター研究所室長、活性化自己リンパ球療法を開発)
     吉川 和宏 先生(愛知医科大学病院 細胞治療センター)
主催:一般財団法人 グローバルヘルスケア財団(一般財団法人 先端医療ヘルスケア推進財団)
共催:特定非営利活動法人 先端医療推進機構

7/3に中日新聞朝刊に掲載されました

2012年1月27日(金)に第七回次世代健康医療産業創出研究会を開催しました

場所: 名古屋医工連携インキュベータ2階セミナー室
日時: 2012年1月27日(金) 18:00〜20:30
講演:「内視鏡およびカプセル内視鏡の開発の歴史と今後の展望」
      オリンパスメディカルシステムズ株式会社
     未来画像機器開発部 CP-3グループ グループリーダー 瀧澤 寛伸 様
    「素晴らしい歯科医療材料・器具の発展について!
        −歯科医療機器の開発現状から未来を展望する−」
     愛知学院大学大学院 歯学研究科 教授 福井 壽男 先生
    「ロボット技術の医療介護分野への展開」
     パナソニック株式会社 生産革新本部 ロボット事業推進センター
     システムソリューション・事業企画リーダー 北垣 和彦 様
主催: 次世代健康医療産業創出研究会
共催: 特定非営利活動法人先端医療推進機構
     一般財団法人先端医療ヘルスケア推進財団(グローバルヘルスケア財団)
     日本自己医療学会

2011年12月5日(月)に日本経済新聞朝刊の科学技術面で紹介されました

東京大学・池内真志助教、生田幸士教授と、先端医療ヘルスケア推進財団(グローバルヘルスケア財団)が開発を進めてきた幹細胞培養デバイス『TASCL』が、再生医療を実用化するための注目技術として紹介されました。

2011年11月12日(土)に国際医療英語検定(CBMS)を開催しました。

場所: 愛知県医師会館 6階 研修室
日時: 2011年10月12日(土) 10:00〜18:00
主催: 特定非営利活動法人先端医療推進機構
    一般財団法人先端医療ヘルスケア推進財団(グローバルヘルスケア財団)

2011年11月8日(火)に第九回先端医療ヘルスケア研究会(最終回)を開催しました

場所: 名古屋医工連携インキュベータ2階セミナー室
日時: 2011年11月8日(火) 18:00〜20:30
講演: 「ヘルスケアと街づくりの本質」
     NTT都市開発株式会社 前東海支店長 河田 正 様
     「『羽田空港国際化を起爆剤に日本の国際競争力を強化する研究会』とYRP
     におけるICT研究開発」
     羽田空港国際化を起爆剤に日本の国際競争力を強化する研究会
     事務局 大森 慎吾 様
     「先端医療ヘルスケア研究会 総括」
    先端医療ヘルスケア研究会 代表 鈴木 敦詞
    先端医療ヘルスケア推進財団(グローバルヘルスケア財団) 代表理事 林 衆治
主催: 先端医療ヘルスケア研究会
共催: 特定非営利活動法人先端医療推進機構
     一般財団法人先端医療ヘルスケア推進財団(グローバルヘルスケア財団)

2011年10月28日(金)に第六回次世代健康医療産業創出研究会を開催しました

場所: 名古屋医工連携インキュベータ2階セミナー室
日時: 2011年10月28日(金) 18:00〜20:30
講演: 「中国保健食品業界の現状と発展トレンド」
    United Gene Holdings Limited社(連合遺伝子公司)CEO
    兼 中国保健協会副理事長 秦 義竜 先生
    「血栓症の分子病態研究と成果の社会への還元」
    鈴鹿医療科学大学 薬学部 教授 鈴木 宏治 先生
主催: 次世代健康医療産業創出研究会
共催: 特定非営利活動法人先端医療推進機構
     一般財団法人先端医療ヘルスケア推進財団(グローバルヘルスケア財団)

2011年10月23日(日)に国際シンポジウムを開催しました

テーマ:Communication Techniques
〜 医療における多文化共生に向けて 〜
場所: 名古屋大学 野依記念学術交流会館
日時: 2011年10月23日(日) 13:00〜16:00
主催: 特定非営利活動法人先端医療推進機構
     一般財団法人先端医療ヘルスケア推進財団(グローバルヘルスケア財団)

2011年10月22日(土)に国際医療英語検定(CBMS)セミナーを開催しました。

場所: 愛知県医師会館 6階 研修室
日時: 2011年10月22日(土) 10:00〜17:00
主催: 特定非営利活動法人先端医療推進機構
    一般財団法人先端医療ヘルスケア推進財団(グローバルヘルスケア財団)

2011年5月28日第6回先端医療ヘルスケアセミナーを行いました。

会場:野依記念学術交流会館
主催:一般財団法人 先端医療ヘルスケア推進財団(グローバルヘルスケア財団)
共催:特定非営利活動法人 先端医療推進機構
講演1:李小康先生(独立行政法人国立成育医療研究センター研究所室長)
講演タイトル:中国における医療・ヘルスケアの現状について
講演2:小野喜志雄先生(東京北社会保険介護老人保健施設さくらの杜施設長)
講演タイトル:日本の医療の課題と対策

2010年9月4日第5回先端医療ヘルスケアセミナ—を行いました

会場:野依記念学術交流会館
主催:一般財団法人 先端医療ヘルスケア推進財団(グローバルヘルスケア財団)
共催:特定非営利活動法人 先端医療推進機構
講師:榊原牧子氏(日本エマージェンシーアシスタンス)
講演タイトル:医療アシスタンスサービス—国際緊急医療搬送—

2010年8月11日にヘルスケアセミナ—を行いました

会場:名古屋大学大幸キャンパス会議室
主催:一般財団法人 先端医療ヘルスケア推進財団(グローバルヘルスケア財団)
共催:特定非営利活動法人 先端医療推進機構
講師:Dr. Nadira Muratova
講演タイトル:Implementation of Robotics in Nuclear Medicine: the possible ways of
        Collaboration between JAPSAM and Uzbekistan Medical Institutions

2010年5月22日に財団設立記念名古屋フォーラムを行いました。

場所:名古屋マリオットアソシアホテル
主催:一般財団法人 先端医療ヘルスケア推進財団(グローバルヘルスケア財団)
共催:特定非営利活動法人 先端医療推進機構
講演:1.「先端医療実用化センター構想」
     林衆治(名古屋大学大学院医学系研究科先端医療バイオロボティクス学講座教授)
    2.「医療分野における新産業創出の課題」
     浅井滋生先生(独立行政法人科学技術振興機構 JSTイノベーションプラザ東海 館長)
    3.「新しい観光」の展望 —メディカルツーリズムへの期待—
     須田寛氏(東海旅客鉄道株式会社 相談役)

2010年4月3日に財団設立記念名古屋フォーラムを行いました。

場所:帝国ホテル東京
主催:一般財団法人 先端医療ヘルスケア推進財団(グローバルヘルスケア財団)
共催:特定非営利活動法人 先端医療推進機構
講演:1.「21世紀の医学」
     高久史麿先生(自治医科大学学長、日本医師会会長、東京大学名誉教授 )
    2.「先端医療実用化センター構想」
     林衆治(名古屋大学大学院医学系研究科バイオロボティクス学講座教授 )
    3.「先端医療技術早期実用化の問題と解決」
     王恵民先生(エドワーズライフサイエンス株式会社代表取締役社長 )
    4. 「モバイル情報通信による社会変革」
     加藤薫氏(株式会社エヌティティドコモ 取締役常務執行役員)
    5.「Medicine Beyond Borders」
     Som-arch Wongkhomthong先生(バンコク国際病院院長)

一般財団法人 先端医療ヘルスケア推進財団(グローバルヘルスケア財団)を設立いたしました

特定非営利活動法人先端医療推進機構では、これまで、先端医療勉強会において、先端医療実用化拠点としての先端医療ヘルスケア国際センター(仮称)の必要性と構想の内容につき、多くの有識者の方々と協議を重ねて参りました。これに基づき、一般財団法人先端医療ヘルスケア推進財団(グローバルヘルスケア財団)を設立いたしました。本財団は、非営利型財団法人として、先端医療ヘルスケア国際センター構想と、健康医療分野における先端技術の実用化を推進し、よりよいヘルスケアシステムの構築を目指し、事業を進めて参ります。つきましては、先端医療ヘルスケア推進財団(グローバルヘルスケア財団)の運営にご理解、ご賛同を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。