一般財団法人グローバルヘルスケア財団は、新しい健康医療システムを構築する拠点である、GHICセンター構想の実現を目指し、2010年に特定非営利活動法人 先端医療推進機構から派生し、先端医療ヘルスケア推進財団として設立。2011年グローバルヘルスケア財団と名称変更し、今日に至っております。
GHICセンター構想は、次世代健康医療システムの構築とグローバル展開を目的とし、医学人文学融合領域において開発型医療を展開するユニークな構想です。
当財団は、このGHICセンタープロジェクトに関連し、グローバルヘルスに関するさまざまな非営利型事業を展開しております。
COVID-19社会において、新しい健康医療システムの構築は、重要な社会問題です。私どもは、この課題に対し、関連する団体との連携のもと、総力をあげて取り組んでまいります。
一般財団法人グローバルヘルスケア財団(FGHC)は、高度で効率的な医療サービスを患者に提供し、より良い健康医療を創出するため、研究開発を進めています。
一方、医療分野におけるコミュニケーション能力の開発プロジェクトとして、CBMS(国際医療英語認定試験及びセミナー教育プログラム)を事業展開し、ロンドン大学と連携研究など広く世界に発信しています。
こうした研究開発を具現化する開発型医療を、センター構想として展開して参ります。