日本病院会会員施設様向け治験統括センター情報登録・情報更新用紙はこちらからExcelファイル(.xlsx)をダウンロードしていただけます。
一般財団法人 グローバルヘルスケア財団 (The Foundation for Global Health Care)では、 財団治験統括センターを設置し、全国レベルの多施設共同治験のワンストップサービスを実現します。
病院施設2,584施設から、治験内容に沿って的確な医療施設を紹介いたします。まずはお問合せください。
グローバルヘルスケア財団は2014年1月から財団治験統括センターを設置しております。
財団治験統括センターは、連携医療機関のネットワークを活用し、治験窓口の一本化と迅速かつ効率的な症例集積を推進させることを目的としています。
また、共同治験を一括審議する外部セントラルIRB(中央治験審査委員会)への依頼により、中立で公平な審査に基づく治験が効率的に行われる環境を整備します。
財団治験統括センターは治験の依頼を受け、症例別医療機関のネットワークを活用し、治験に対して協力体制の整った医療機関を選定します。治験のセントラル化を可能にし、効率的に治験を実施します。詳しくは、以下の資料をご覧ください。
グローバルヘルスケア財団は、治験活性化のために、行政、製薬企業、医療機関、治験支援企業に対し、治験活性化に関する提案や啓発活動を行います。
グローバルヘルスケア財団は、様々な医療ネットワークを会員とする治験コンソーシアムを運営し、治験活性化のための情報交換や共同研究を行います。
治験コンソーシアムとは、治験活性化を目的とした、さまざまな種類の医療ネットワークを会員とし、情報交換と共同研究を行う団体のことで、グローバルヘルスケア財団が運営致します。
財団治験統括センターは、治験依頼者の求める治験の症例獲得の迅速化・効率化のために、財団治験コンソーシアムと協力して、治験実施医療施設、SMO、セントラルIRBのコーディネートを行います。
日本病院会、地域医療振興協会、先端医療推進機構などのネットワーク医療施設をはじめ、クリニックから大病院まで臨床研究・治験に対する意識の高い医療施設と連携しております。連携医療機関ネットワーク数は2557あります。症例としては、消化器、呼吸器、循環器、神経疾患などが比較的多いと言えます。
治験統括センターでは、特定認定再生医療等委員会及び認定再生医療等委員会に関するコンサルティング業務を行っています。
①委員会紹介
②書類に関するサポート
③委員会承認後の届出に関するコンサルティング
お問合せは?052-753-7932 ?info‹AT›japsam.or.jp (※お手数ですが‹AT›は半角のアットマークに変えてください。)